教員を辞めると決めるまでに、悩んだ3つのこと

教員をやめると決めるまでに悩んだ3つのこと 退職を決めるまで

教員を辞めると決めるまで、私はたくさんのことに悩みました。

「辞めたい」という気持ちはあっても、すぐに決断できたわけではありません。今日は、私が特に悩んだ3つのことと、それをどう乗り越えたのかを正直に書いていきます。

同じように迷っている方の、参考になればうれしいです。

お金のこと

一番の不安は、やっぱりお金でした。

我が家には住宅ローンもあります。教員という安定した収入がなくなることは、正直こわかった。「本当にやっていけるのか」と何度も考えました。

でも、家計をきちんと見直してみたら、夫の収入だけでも何とかやっていけることが分かりました。これが大きな安心材料になりました。

それまで貯金や投資も続けていたので、「いざとなっても大丈夫」と思えたのも、背中を押してくれました。

お金の不安は、漠然と抱えていると一番こわいものです。でも、数字にして向き合ってみると、意外と道が見えてくることもあります。

(※この「家計管理」の話は、私にとってすごく大事な転機だったので、別の記事でくわしく書きたいと思っています。)

辞めたあと、何をするか

    次に悩んだのは、「辞めて、それからどうするのか」ということでした。

    考えた末に、どこかに勤め直すのは、自分には違うと感じました。せっかく働き方を変えるなら、もっと自由にできることを探したい。そう思ったんです。

    そこで選んだのが、フリーランスという道でした。

    もともと書くことが好きだったので、「まずはライターをやってみよう」と。最初から完璧な計画があったわけではありません。「とりあえずやってみる」——それくらいの気持ちでのスタートでした。

    家族のこと

    家族、特に夫がどう思うかも、大きな悩みでした。

    でも、夫は退職に賛成してくれました。

    正直なところ、私が教員を続けることで、夫への負担も大きくなっていました。私はいつも仕事を家に持ち帰っていて、夫婦でゆっくり過ごす時間もほとんどない。お互いに余裕がなくて、家の中がギスギスしていた時期もありました。

    だからこそ夫は、「辞めていいよ」と言ってくれたのだと思います。

    そしてもう一つ、心を軽くしてくれたことがあります。それは、教員免許があるので、もしまたやりたくなったら講師として戻れるということ。

    「一度辞めても、戻る道は残っている」。そう思えたことで、退職という選択が、ぐっと現実的なものになりました。

    _・おわりに

    お金、これからのこと、家族——どれも簡単に答えの出ない悩みでした。

    でも、一つひとつ向き合っていくと、「思っていたより、なんとかなる」ことが分かってきました。家計を見直したり、戻れる道があると気づいたり。不安の正体を一つずつ確かめていくことが、私にとっての決断の支えになりました。

    次は、私が大きな支えにした「家計管理」について、くわしく書いていきたいと思います。

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