※この記事にはプロモーション(広告)が含まれています。
子どもが学校から帰ってきたとき、家で「おかえり」と言いたい。
教員を辞めるとき、私がいちばん望んでいたのは、そんな毎日でした。でも、家でできる仕事に何があるのか、元教員の私に何ができるのか、まったく分からなかったんです。
- 教員の経験で何ができるのかという疑問
- 子育てと両立できるのかという不安
- どのくらい働けるのかという迷い
- 自分に向く仕事が分からないという悩み

家で働けたらいいけど、私にできる仕事ってあるのかな…。

ありますよ。教員の経験が生きる仕事も、意外と多いんです。
結論から言うと、私は今、子どもが学校に行っている間に、週20時間ほど家で働いています。ライターや講座の講師など、いくつかの仕事を組み合わせる働き方です。
- Webライター(私がしている仕事)
- オンライン講師(私がしている仕事)
- ブログ運営(私がしている仕事)
- 写真の仕事(私がしている仕事)
- オンライン家庭教師
- 通信教育の添削・採点
- 教材・問題づくり
この記事では、実際にやってみた仕事と、やっていない仕事を分けて、正直にお伝えします。子どもが家にいる日の本音も書くので、自分に合う働き方を考える参考にしてください。
在宅ワークを選ぶ基準

まずは、私が在宅ワークを選ぶときに大事にしていることからお伝えします。
在宅でできる仕事は、思っているよりたくさんあります。だからこそ、何を基準に選ぶのかを決めておかないと、自分に合わない仕事で疲れてしまうんです。私も、いろいろ試すなかで、少しずつ基準が決まっていきました。
ここでは、私が仕事を選ぶときの4つの基準を紹介します。自分なら何を大事にしたいか、考えながら読んでみてください。
時間の自由度を大事にする
いちばん大事にしているのは、時間の自由度です。
子どもの学校行事や、急な体調不良にも合わせられる仕事を選んでいます。働く時間を自分で決められることが、在宅ワークのいちばんの良さだと感じています。
単価で選ぶ
もうひとつ大事にしているのが、単価です。
働ける時間には限りがあります。同じ時間を使うなら、1件あたりの金額が高い仕事を選ぶようにしています。安い仕事をたくさんこなすより、そのほうが長く続けられるんです。
教育の経験が生きる仕事に手を挙げる
仕事の種類は、特に選り好みしていません。教員の仕事にも、こだわっていないんです。
ただ、教育という専門性は、私の売りでもあります。そのため、教育に関わる仕事を見つけたときは、積極的に手を挙げるようにしています。
単純作業は私には合わなかった
反対に、私に合わなかったのは、同じことをくり返す単純作業です。
やってみて、正直おもしろいと感じられませんでした。続けるためには、自分が楽しいと思えるかどうかも大切だと気づきました。

合う・合わないは、やってみて分かることも多いですよ。
私がしている4つの仕事

ここからは、私が実際にしている4つの在宅ワークを紹介します。
どれも、教員を辞めてから始めた仕事です。最初からうまくいったわけではありませんが、少しずつ形になってきました。ひとつの仕事にしぼらず、いくつかを組み合わせているのが、今の私の働き方です。
それぞれの仕事の中身と、元教員として感じたことを、順番にお伝えしますね。

Webライター
いちばん長く続けているのが、Webライターです。
インターネットにのせる記事を書く仕事で、最近は取材をして記事を書く仕事もしています。最初の月の収入は500円でしたが、少しずつ記事の仕事が増えていきました。始め方は、Webライターの始め方7ステップ【元教員】500円から記事の仕事へにくわしく書いています。
オンライン講師
家計管理などの講座で、講師の仕事もしています。
オンラインで教えることもあれば、頼まれて対面で話すこともあります。人前で分かりやすく伝える力は、教員時代にいちばん鍛えられたところかもしれません。
ブログ運営
このブログも、在宅でできる仕事のひとつです。
ただ、ブログは収入になるまでに時間がかかります。私は、自分の体験が同じように悩む先生の役に立てばと思って、このブログを書いています。
写真の仕事
最近おもしろいと感じているのが、写真の仕事です。
取材の記事では、写真も自分で撮っています。撮影は外に出ますが、写真を選んだり、明るさを整えたりする作業は家でできるんです。これから、写真の仕事も増やしていきたいと考えています。

いくつかの仕事を組み合わせてもいいんですね。
教育の経験が生きる3つの仕事

次に、私はやっていないけれど、教員の経験が生きる在宅ワークを3つ紹介します。
教員として子どもに教えてきた経験や、教員免許は、在宅の仕事でも評価されることがあるんです。私自身は経験がないので、ここでは調べたことと、まわりの元先生から聞いた話をもとにお伝えします。
どれも、教員時代の力をそのまま生かしやすい仕事です。自分に合いそうなものがないか、見てみてくださいね。
オンライン家庭教師
インターネットを使って、家にいながら子どもに勉強を教える仕事です。
私と同じころに教員を辞めた知り合いは、オンラインの家庭教師をしていました。ただ、教える時間は子どもが学校から帰ったあとの夕方になるので、自分の子どもが帰ってくる時間と重なるのが難しいと話していました。不登校の子の家庭教師なら朝の時間もあるそうですが、数は少ないようです。
通信教育の添削・採点
通信教育やテストの答案を、家で添削したり採点したりする仕事です。
子どもの答えを読んで、どこができていて、どこでつまずいているのかを見る仕事なので、教員の経験が生きやすいと言われています。ただし、テストの時期に仕事が集中しやすいので、仕事の量には波があるようです。
教材・問題づくり
学習用の教材や、テストの問題をつくる仕事です。
授業の準備で教材や問題をつくってきた経験が、そのまま役に立ちます。クラウドソーシングでも、教材づくりや問題づくりの募集を見かけることがあります。
私の1週間の働き方

在宅ワークを考えるとき、「実際にどのくらい働けるの?」は気になるところだと思います。
私の場合、仕事の時間は子どもが学校に行っている間だけと決めています。ただ、予定どおりにいかない週もあるので、実際に働けている時間は思ったより短いのが本当のところです。
ここでは、私の1週間の働き方を、数字も入れてお伝えします。
9時から15時が仕事の時間
仕事の時間は、平日の9時から15時までです。
1日6時間ほどを、平日の5日間。子どもが学校から帰ってくるころには、仕事を終えるようにしています。
実際は週20時間ほど
とはいえ、毎日6時間しっかり働けるわけではありません。
学校の行事や家の用事が入ることもあるので、実際に働いているのは、週20時間くらいです。在宅ワークを始めるときは、使える時間を少なめに見ておくと安心ですよ。
くわしい1日の流れ
朝から夜まで、1日をどう過ごしているかも気になる方がいると思います。
朝の支度から、仕事の時間、家族との時間までの流れは、元教員フリーランスの、在宅で働くリアルな1日にまとめています。

最初から長い時間を見込まないほうが、気持ちが楽ですよ。
子どもが家にいる日の本音

在宅ワークのいちばんの悩みは、子どもが家にいる日です。
「家で働けるなら、子どもが家にいても大丈夫」と思うかもしれません。でも、正直に言うと、子どもがかぜをひいた日や夏休みは、仕事がほとんど進みませんでした。
ここでは、私がたどり着いた、子どもが家にいる日の過ごし方をお伝えします。在宅ワークを考えている先生に、いちばん知っておいてほしいところです。

始めては中断の繰り返し
子どもが家にいると、仕事を始めても、すぐに中断することになります。
中断すると、考えていたことがリセットされてしまいます。もう一度取り組んでは、また中断する。そのくり返しで、仕事としては全然進まなかったんです。
仕事する日は子どもを預ける
そこで、仕事をする日は、いさぎよく子どもを預けることにしました。
家にいながら仕事も子どもも、と欲張ると、どちらも中途半端になってしまいます。仕事の日は、仕事に集中できる環境をつくるようにしています。
しない日は子どもと過ごす
反対に、仕事をしない日は、子どもとしっかり過ごします。
パソコンを気にしながら子どもと過ごすのではなく、その日は子どもの時間と決める。そう割り切ることで、子どもとの時間も楽しめるようになりました。
決めたらストレスが減った
仕事をする日と、子どもと過ごす日を決めたことで、ストレスがぐっと減ったと感じています。
「今日は仕事が進まなかった」と自分を責めることがなくなりました。在宅ワークは、働く日と休む日の線引きを自分でするのが、続けるコツなのかもしれません。

全部を同時にやろうとしなくていいんですね。
在宅ワークの始め方

ここまで読んで、「私も在宅ワークを始めてみたい」と思った方に、始め方をお伝えします。
在宅ワークは、特別な準備がなくても始められます。私も、誰かに相談したわけではなく、まずはやってみるところから始めました。大事なのは、小さな一歩をふみ出すことです。
ここでは、私がやってきた始め方を4つのステップで紹介します。まだ教員として働いている方への注意点も、あわせて書きますね。
クラウドソーシングに登録する
まずは、仕事を探すサービスに登録します。
クラウドソーシングは、仕事を頼みたい人と受けたい人をつなぐサービスです。ライターの仕事、教材づくり、添削など、在宅でできる仕事がたくさん集まっています。登録は無料なので、どんな仕事があるのかを見るだけでも参考になります。
プロフィールに教育の経験を書く
登録したら、プロフィールに教員だった経験を書きましょう。
教育に関わる仕事では、教員の経験そのものが強みになります。教えてきた学年や教科、得意なことなどを、具体的に書いておくのがおすすめです。
小さな仕事から始める
最初は、小さな仕事から始めて大丈夫です。
私の最初の一歩は、1件5円のアンケートでした。小さな仕事でも、応募から納品までの流れが分かると、次の仕事に進みやすくなります。そのときの話は、教員から在宅ワークへ|Webライターを始めて最初の月の収入は500円でしたに書いています。
在職中にできるのは準備まで
まだ教員として働いている方は、注意が必要です。
公立学校の先生は、原則として許可なく副業ができません。在職中は、どんな仕事があるかを調べたり、文章を書く練習をしたりする準備までにしておきましょう。くわしくは、教員は副業できる?許可のしくみと、選択肢を知っていた私が折れずに済んだ話をご覧ください。
在宅ワークのよくある質問

最後に、元教員の在宅ワークについて、よく聞かれる疑問にお答えします。
在宅ワークの働き方は、仕事の種類や家庭の状況によって大きく変わります。ここで紹介するのは、私の体験と一般的な内容です。自分の状況に合わせて読んでみてくださいね。教員免許は生かせるのか、どのくらい稼げるのかなど、迷いやすいことを6つ選びました。
教員免許を生かせる仕事はある?
あります。オンライン家庭教師や添削、教材づくりなどでは、教員免許や指導の経験が評価されることがあります。募集の条件をよく見て、教育の経験が生きる仕事に手を挙げてみてください。
子どもが小さくてもできる?
できますが、子どもが家にいると、仕事はなかなか進みません。私は、仕事をする日は子どもを預けると決めています。保育園や幼稚園、学校に行っている時間を、仕事の時間にするのが現実的です。
どのくらい稼げる?
仕事の種類や、働ける時間によって大きく違います。私の場合、最初の月の収入は500円でした。すぐに大きく稼げる仕事ではないので、少しずつ育てていくつもりで始めるのがおすすめです。
パソコンが苦手でもできる?
文字を打つ、メールを送る、ファイルを送るといった基本ができれば始められます。分からないことは、AIに質問しながら進めるのもひとつの方法です。
夏休みはどうしている?
子どもが家にいる夏休みは、仕事がほとんど進みません。私は、仕事をする日は預けて、しない日は子どもと過ごすと決めています。夏休み前に、仕事の量を考えておくと安心です。
在宅ワークの税金はどうなる?
フリーランスとして働く場合は、自分で確定申告をすることになります。私がはじめての確定申告をしたときの流れは、フリーランスはじめての確定申告【元教員】青色申告を2日で終えた方法にまとめています。税金のことで迷ったときは、税務署などに相談してください。
まとめ|自分に合う働き方を

元教員の経験が生きる在宅ワークは、たくさんあります。大事なのは、自分の時間と気持ちに合う働き方を選ぶことです。
- Webライター
- オンライン講師
- ブログ運営
- 写真の仕事
- オンライン家庭教師
- 通信教育の添削・採点
- 教材・問題づくり
まずは、クラウドソーシングに登録して、どんな仕事があるのかを見てみてください。小さな仕事から始めて、自分に合う働き方を少しずつ見つけていきましょう。

あなたに合う在宅ワークが、きっと見つかりますよ。
Webライターを始めたい方は、Webライターの始め方7ステップ【元教員】500円から記事の仕事へを、勤めない働き方について知りたい方は、「勤めない」という選択肢|教員を辞めた私が知った新しい働き方もあわせて読んでみてください。

コメント